花粉症などのアレルギー性鼻炎|職場事例

花粉症にかかる人の比率が上昇しているように思えます。花粉が多く飛散する時期や鼻炎がある人が、職場のパフォーマンスが落ちることになります。メンタルヘルスなどに比べればダメージは高くはありませんが、それでも職務遂行への影響は少なくありません。

 

アレルギーの原因は、分かっているようでなかなか十分な対策が立てられないのが現実です。そんな中で花粉症には「鼻バリアー」が有効だとする報道がありました。筆者も花粉症ですから早速試してみましたが、確かに一定の効果があります。

 

こうした誰でも、安価に、しかも一定の効果を得られる方法は重要な情報です。社内でも共有して、パフォーマンスの低下を極力抑えましょう。

自分でできるアレルギー対策

アレルギーの原因は花粉や食物をはじめとして様々ありますが、中でも花粉症は鼻詰まりや頭が重いなど症状が中程度以上になると仕事への悪影響も大きくなります。そこで、自分で簡単に取り組める方策を取りあげてみましょう。

花粉症でできるアレルギー対策

元労働科学研究所所長の小山内博氏の臨床事例などから『冷水浴』がアレルギーにも効果があることを指摘していました。しかし、日本における事例の紹介はもっと早く、日本医学の父佐々木政吉は19世紀も終わろうという頃にドイツに留学や出張した見聞から『冷水養生法』を日本でも取り入れるよう勧めています。

 

ちょっと年配の方なら、誰からか進められて経験もお持ちかもしれませんが、現代となると忘れ去られた感がある健康法のひとつです。しかし、入浴時に湯船に入るたびに実践してみるとたちまち冷水を浴びると暫くすると体がポカポカ感じることと思います。

 

こうした体への寒暖の刺激は、小山内氏によると副腎皮質ホルモンの活性化に役立つといいます。なまじ夏はクーラー、冬は暖房器具で、子どものころから体が刺激される機会がめっきり少なくなったことで、本来は備え持っていたであろう免疫力が『冷水浴』によって蘇るというわけです。↓詳しくはこちらで

【中古】「水かぶり」でアレルギ-知らず! 小山内博士の、生命をつよくする子育ての知恵 /三五館/小山内博 (単行本)

『冷水浴』の効果や方法について知りたい方、アレルギーの方にお勧めの一冊

水かぶり

上記の本でいう『水かぶり』は、クスリと異なり、副作用は全くありません。わたしも実践してみましたが、年齢に関係なく1年も行えば、それなりの効果を実感できそうに思います。効果がなくてもともとですから、あれば儲けもん。

 

どんなことも、必要なことを一つやればいいというものではありません。必要かつ十分に行うためのひとつの方法と考えれば、気楽に続けられるではないでしょうか。然程、お金もかかりません。

鼻バリアー

先に挙げた『鼻バリアー』は、NHKの「ためしてガッテン」でもイギリスの報告が紹介されましたが、わたしは以前から聞いています。自分でも鼻バリアーとマスクをすることで、中程度の症状でも大幅に軽減できました。

 

病院に行かずとも、手軽にできるひとつとして挑戦してみてはいかがでしょう。但し、重症の人はこの限りではありません。

食物アレルギー

現代人に増え続ける食物アレルギー。その原因とは何でしょうか。現代社会は室内環境が寒さ、暑さを感じさせないようになってきました。服装もさらに暑さ、寒さを苦にしないような素材が誕生し、御身大事に育てられます。